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水中写真はスペシャリティコースにもあり、また当時のオープンウォーターⅡコース(NAUI)にも採用されていたため、1984年にインストラクターを取得してからすぐに始め、スペシャリティコースを開設しました。小さい時から、天体写真や顕微鏡写真を撮っていたため写真には慣れており、フィルム感度、露光時間、シャタースピード、フォーカスや画角などの基本的な要素は理解していました。最初はニコノスⅤでスタートしました。ニコノスⅤは1984年に発売され、スピードライトのTTL調光を可能としたものでした。その後、1988年にニコンF4が発売されたので、アンティス社の水中ハウジングと共に購入し使用しました。ニコンF4は、バッテリーパックMB-20を装備するベーシックモデルでした。ニコンF4はニコンFシリーズで初の本格的オートフォーカス機構を搭載したカメラであり、予測駆動フォーカスも可能となっていました。ダイビングを教えた人たちの中で水中写真をする人が増えてきました。そのため、写真の上達は必須の事柄になりました。現在は体力的な問題もあり、ニコンのCOOPIX AW130を使用しています。
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